2021年4月4日  巻頭言

2021 Happy Easter

「さあ行って、弟子たちとペテロに伝えなさい。『イエスは、あなたがたより先にガリラヤへ行かれます。前に言われたとおり、そこでお会いできます』と。」彼女たちは墓を出て、そこから逃げ去った。震え上がり、気も動転していたからである。そしてだれにも何も言わなかった。恐ろしかったからである。

マルコの福音書 16章7,8節

 イエス様の墓を目指す女性たちは、誰か墓の石を動かしてくれるだろうかと案じました。自分たちの力ではとても動かせないからです。けれども墓に着いたとき石はすでに動いていました。イエス様が復活したからです。神様は人間の想像を超えたやり方で助けてくださいます。私たちの生活にも自分の力では動かすことが出来ない大きな石が立ち塞がることがあります。しかし主は、神の方法でそこに解決を与えてくださいます。
 ところが、人間は神様の助けや救いを素直に受け取れないことがあります。女性たちは喜びの知らせを聞き、その様子を見ても、気は動転して復活の事実をすぐには受け入れられず恐れて逃げました。だからといって復活の事実が変わることはありません。むしろ主はそんな弱い人間のために罪と死に勝利して救いの道を与えてくださいました。
 主はガリラヤで弟子たちに会うと仰いました。ガリラヤとは弟子たちの日常生活がある場所です。つまり日常の生活に現れてくださるということです。私たちが恐れと不安を抱えていても、主は私たちの日常に現れて救いをもたらしてくださるのです。教会が新しい体制となり不安や心配をしている方もおられるでしょう。復活の主はそんな私たちの行く先に救いを現してくださることを信じて進みましょう。

主任牧師  荻野泰弘

4月4日 イースター 礼拝順序

第一礼拝  9時 司会:山口光兄   奏楽:荻野(し)兄
第二礼拝 11時 司会:菊地兄   奏楽:美名子 姉

前  奏
招  詞   イザヤ書 45章22節
会衆賛美   いざ人よ(聖歌123)
会衆賛美   大いなる方に *2回くりかえし*
主の祈り
交  読   ホセア書5章15節~6章3節
礼拝祈祷   
使徒信条
聖書朗読   マルコの福音書 16章1~8節
説  教  「私たちが恐れていても主は現れる」 主任牧師 荻野泰弘
会衆賛美   イースターの朝には(聖歌746) 
献  金  
頌  栄   すべてのめぐみの(聖歌377)
祝  祷
 報告   (第2礼拝後に主任牧師、担任牧師に花束贈呈)
 感謝祈祷 奏楽